落語協会お囃子、オンダエリのブログです。寄席囃子の話とかとか。


by erioneesan
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

<   2017年 03月 ( 2 )   > この月の画像一覧

まだまだ

大変夜分にどうもです。

昨朝、ある仕事を請け負いまして。
今年はその分野を頑張ろうと思っていたので
こりゃありがてえ!と、一も二もなく請け負ったんですが。
電話を切って時間が経つにつれ、事の重大さにおののいています。
というのも
今年頑張ろうと思っていたその分野において自分が今発揮できる力の
軽く倍くらいの力が必要な仕事だろうということを
冷静に考えて気づいてしまったからです。
なんなんですかね。
今までそんな仕事来たことなかったのに。
頑張ろうと思うと舞い込んで来るっていうのは。
守護霊のご先祖さんらの仕業なんでしょうか。
ジタバッタするーなよ!仕事の期日が来ーるぜ!
半年後なんでどうにかなるだろか。なってくれ。
今からそっちの筋肉鍛えます。
歯ぎしり酷くなりそうだな。歯医者行こ。

今朝起きてもそのことで頭がいっぱいだったんですが
電車内でふと見上げると
柳家小ゑん師匠の落語でお馴染みの【シングルアーム】が!!!
おお!!!とパシャ。
ピロリロリーンと車内に響きましたが
そんなことは全く気になりませんわよ、アタクシ♪

f0049446_285866.jpg


こりゃ朝から縁起がいいわい、と乗り換えると
なんとなんと!!!!!そこには!!!!!
【ダブルアーム】の先生!鈴木秀樹選手が歩いており!!!!!
縁起良すぎだろ!!!!!
声を掛けさせていただき!!!握手までしていただきましたよ!!!!!
「よくわかりましたね」
「。。。大きいから」
「あー、大きいから」
我ながらなんと愛想のない返事なんだろう、と反省しており。
「これからお仕事ですか?頑張ってください(^ ^)」と労ってくださいましたよ!!!
なんかホントすんません!!!ありがとうございます!!!
ゼントルマンですよ!!!ゼントルマン!!!弥生のゼントルマンす!!!

f0049446_2115616.jpg

※鈴木秀樹選手は右側の人です。

この喜びを誰かに伝えたい…誰かに…と思いながら楽屋に入ると
なんとそこには!池袋担当ではないはずの前座さん!!!
元【HARACHIKAグレコ】の三遊亭ぐんまさんがいるではありませんか!!!
(※ぐんまさんはレスラーになりたくて高校時代レスリングを学び
耳が湧いたにもかかわらず背が伸びなかったので
レスラーを諦めてHARACHIKAグレコというバンドを組んで
バンドも卒業して落語家になった異色のホープです)
「マジすか!!!凄いじゃないですか!!!」
だろだろ!!!そうなんだよ!!!だろ!!!
わかってくれてありがとう!!!ぐんまさん!!!

こりゃ朝から運をかなり使い果たしたからアレだな…と、思っておりましたが。
一着と七点差の二着でした!!!
半チャン五回!!!みんなキレイに一回ずつ飛んで!!!
飛んで飛んで飛んで飛んで!!!
赤いパンツはいててよかった!!!(謝謝老師!!!)

f0049446_2135960.jpg



そしてー♪明日はー♪日高祭ー♪
池袋昼席終わりダッシュで豊洲市場、否、豊洲PIT(どこなんだ…)に向かいます!
しかし、それを心底楽しむには、明後日の早朝の笛の稽古の予習をせねばなりません。
課題曲は『災(わざわい)』と『祈り』。
心して稽古します。

f0049446_293776.jpg



実はね、一昨日、家に帰って来てから
なんというかその、「もういいかな」と思ったんですよ。
悪い意味じゃなくてね、上手く言えないんですけど。
でもね、昨日今日の一連の出来事が
「まだまだなんじゃないの?」って思わせてくれたんですよ。
いい意味でね、上手く言えないんですけど。

お風呂入ります。

皆さん、グッドなビッグウェンズデーを
幾代餅な感じでお過ごしくださいませ。













[PR]
by erioneesan | 2017-03-15 02:15 | Trackback

収束って何 1

3月1日午後。東京地裁103法廷。

午前10時からすでに始まっている
『福島原発被害東京訴訟』の『原告尋問』というのを傍聴しに行きました。

普段は傍聴券が必要なんですが
この日は長丁場の尋問なんで、なんでしょうか
傍聴券必要なし、出入り自由、というスタイルでした。

静かな法廷に入ると
女性がすすり泣く音だけが響いていました。

「この原発がなければ…
ずっとこの先も…
楽しく暮らせました…」

津波に住まいを奪われ
東京で避難生活を続ける女性でした。

申し込みの資格がある、いわき市公営住宅の土を取って測定したところ
20万ベクレル/平米、基準値4万ベクレル/平米の5倍の放射線量だったそうです。

「恐ろしいです。戻りたくても戻れません。
親しい間柄の神社や、榊を取りに行っていた山林の線量も非常に高いです」

いわき市内で娘さん2人と3人で広いお屋敷に住んでいた女性は今
新宿区内のアパートで娘さん1人と2人暮らし。
家賃は免除ですが来年の3月で打ち切りだそうです。
そして、今のアパートの広さは、以前のお屋敷の一間分という狭さ。

「今まで充実した生活をしていたのに
72歳になってゼロから知らない土地で生きなくてはならないのか」

今の暮らしはどうですか?という
原告側の弁護士さんからの問い掛けに
女性の重く悲しい言葉が返ります。

最後に裁判所へひと言どうぞ、と促された女性は

『いわきで生まれ育ち、いわきで働き
充実した生活していたのに
原発で滅茶滅茶になってしまった。
この先どうなるのか。
国や東電は【自分や自分の家族がなったら】と考えて
責任を取ってほしいと思います』

重く、はっきりとした口調で答え、退席されました。


(つづく)



f0049446_7593534.png






















[PR]
by erioneesan | 2017-03-10 08:00 | Trackback